大切な人が亡くなった!何をしたらいいの?~お通夜までの流れ

大事な人が病院で亡くなりました。とても悲しく辛い時間が流れます・・・。

少し落ち着いた頃、病院関係者から話しかけられます。「ご遺体の搬送は当病院で手配しますか?それともご家族様が手配しますか?」と。

何をしなければならないのか・・・?

お願いする葬儀社を決めていた場合、連絡を取ります。決めていない場合は病院側と相談するか、その場で葬儀社を決めることになります。

病院からは「死亡診断書」をもらいます。これが無いと搬送することができません。何時ころに渡せますと伝えられます。

葬儀社は搬送用の車を用意してくれます。斎場や葬儀社の安置場所に搬送する場合と、自宅に搬送する場合があります。

自宅に搬送する場合、遺体を安置する場所を確保できているか、高層マンションの場合搬送可能かなども、考えておく必要があります。

部屋が散らかっていて、安置場所がない・・・ということがないようにしておきます。

搬送後、身内やお寺の住職などへの連絡と葬儀社との話し合いがあります。

遺影用の写真の選定、式場のサイズ、お花の選定、棺桶のデザイン、引き出物の選定と用意する個数の決定、お通夜時の飲食手配など様々なことを決めます。

葬儀社とカタログを見ながら決めることになります。初めてでわからない場合、予算を伝え相談します。必要ないと思うものは、しっかり伝えます。

祭壇、骨壺、霊きゅう車、式場料など何が含まれているのか、トータルでいくら必要になるか、後からの追加費用がないように聞いておきます。

お布施の準備もします。相場は宗派や宗教、付き合いの有無によって異なります。20~30万円前後が多いようです。

遺体を安置する場合に使用する布団やその後使用する小物類は、葬儀社と相談します。宗派によって異なる対応をしてくれます。

葬儀社に「死亡診断書」を渡して、「死亡届」と「火葬許可書」の手続きもお願いします。火葬場への移動手段や待ち時間に振る舞う飲食についても考えておきます。

喪主、葬儀委員長、受付、会計、接待などの役割も決めます。会計は香典の確認と葬儀費用の支払いなどお金がからむ仕事なので、身内で行うと安心です。

通夜、告別式の日時を決め、関係者や近隣などに連絡をいれます。故人の交友関係や連絡先を把握していなければ、連絡に時間がかかります。

遺体を棺桶に納棺後、どこから出棺するのかも確認しておきます。その通路の確保も準備しておきます。

斎場に移動してからも決めることはあります。斎場には供花が贈られてきますが、この供花の置く順番を決めます。

喪主、遺族、親戚、友人知人など、故人との関係性で置く順番が決まります。これは遺族にしか分かりません。

いただいた弔電を式の中で読んでもらう場合、その順番も決めます。これも個人との関係性や弔電の内容によって選びます。

このように通夜までの流れまででも、決める事が多くあります。もしもの時はいつ来るか分かりませんが、少しでも情報がお役に立てればと思います。

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