青汁に使用されている大麦若葉の栄養素と効果

青汁 大麦若葉
青汁の原料に使用される事が多い大麦若葉は、イネ科の植物大麦の若葉の部分です。栄養分が豊富で、ミネラルやビタミンも含まれているので摂取する価値が高い万能野菜です。

大麦若葉を摂取する事で得られる主なメリットは以下です。

SOD酵素が豊富

がんや動脈硬化、高血圧、糖尿病、肌老化にも繋がる活性酸素を除去する「SOD酵素」の含有量が多く生活習慣病予防に効果が高いといわれています。そのため、細胞が錆びるのを防ぎ、健康な身体を作ります。

またSOD酵素や食事繊維は、血糖値の上昇を抑制する効果があり、血糖値上昇が原因の糖尿病の予防や改善にも効果があると言われています。

悪玉コレステロールや中性脂肪が原因で引き起こされる動脈硬化にも、SOD酵素が威力を発揮して酸化を防ぎ、コレステロールや中性脂肪を上手に体外に排出する手助けをします。

さらに血中コレステロールや中性脂肪が増加するのを抑え高脂血症や脳梗塞、心筋梗塞、眼底出血といった重度の疾患を予防する効果も高いといわれています。

その他にもSOD酵素は血圧の上昇を抑制したり、豊富に含まれているカリウムの利尿作用によりがナトリウムを体外に排出する効果もあり、血圧を正常に戻す働きもあります。

骨や歯を丈夫にする効果も高い

骨や歯の代謝に必要とされるカルシウムを牛乳の約10倍も豊富に含んでおり、骨や歯を丈夫にしてくれると言われています。

冷え症の改善に効果的

大麦若葉のカルシウムは冷え症を改善する効果もあると言われています。血液を作るために重要な要素である鉄も多く含んでいるので、貧血の防止や造血に効果を発揮します。

新陳代謝の低下を防ぐ

大麦若葉には非常に豊富な亜鉛が含まれています。この亜鉛は筋肉を作るたんぱく質に有効に働きます。

またストレスで失われやすい亜鉛を補いホルモンバランスを整え、抜け毛防止にも役立ちます。糖質や脂質の代謝にも有効です。

免疫力を高める効果が期待できる

免疫異常が原因で発症するリウマチにも大麦若葉は最適と言われています。大麦若葉に含まれるクロロフィル(葉緑素)は炎症を抑えて痛みを軽減させたり、免疫力を高めたりすると言われています。

アルカリ食材である大麦若葉は免疫異常を起こす原因となる血中酸性度を弱アルカリに傾けリウマチの症状を緩和します。さらにβ-カロテンの効果で皮膚や粘膜を丈夫にし風邪予防にも繋がると言われています。

疲労回復効果

ビタミンB1を豊富に含んだ大麦若葉には摂取する事で疲労回復効果があると言われています。

美肌効果

ビタミンCやキャベツの15倍の食物繊維で、便秘を改善させ肌荒れを防ぐ効果があると言われています。

このように栄養素を豊富に含み、栄養のバランスが良い食品です。多少摂取量が多くても問題はありませんが、多少のカフェインを含んでいるので不眠や胃痛の原因になる可能性もあるので、その点にだけ注意をして健康の為にも愛飲する事をおすすめします。

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